疲れると音に敏感になる

疲れると音に敏感になる|聴覚過敏を解消するためには

疲れがたまっているときに限って、ちょっとした物音で「イラっ」とすることありませんか?

 

 

普段だったらスルーしてしまいそうな雑音だったり、窓の外から聞こえる音が急に耳障りになってしまったり・・

 

 

イライラしているんだな、という自覚はあっても「どうして、特定の音に反応してしまうのだろう?」と疑問に思うことありませんか。

 

 

気にしないようにするほど、気になってしまうかもしれません・・

 

 

疲れて音に敏感になるのは「聴覚過敏」にかかっている可能性があります。

 

 

聴覚過敏のくわしい説明と、具体的なケアの仕方をお話していきたいと思います。

 

 

〜目次〜

1.疲れていると敏感になる?

 

2.聴覚過敏をケアする方法

 

 

1.疲れていると敏感になる?

 

まず、聴覚過敏がどういったものなのかを説明します。

 

〜聴覚過敏とは?〜

 

・自律神経の乱れによって、常に神経が高ぶっている状態。

 

・いままで気にならなかったこと(物音)に敏感になり、執着するようになる。

 

 

病気とは違うので、病院に行けば完治する・・というものではありません。心と体のバランスが乱れている状態と言えます。

 

 

仕事などで疲れがたまったり、睡眠不足などがたたると「自律神経」のバランスが乱れやすくなります。

 

 

自律神経とは、わたしたちの体の活動を調整するために、常に働き続けている神経をさします。

 

 

体が活発な時に働く「交感神経」と、体を安静にしているときに働く「副交感神経」の2つがバランス良く働いているのです。

 

 

ところが疲れが溜まることによって、体に常に不可がかかったストレス状態になり、「交感神経」が常にフルで働くことになります。

 

 

交感神経が常に働いて「一種の興奮状態」になり、特定の音に対して敏感に反応することがあるのです。

 

 

普通の人なら無視するような音が、異常に深いなものとして体感することになります。

 

 

2.聴覚過敏をケアする方法

 

 

では具体的に、どうすれば音が気にならなくなるのでしょうか。

 

 

不快な音から遠ざかる

 

原因となる音に執着しないように、可能であれば音から遠ざかりましょう。気になってしまうので、つい聞きたくなるかもしれませんが、そこは無視するのが一番なのです。

 

 

疲れやストレスを軽減する

 

 

とにかく疲労回復やストレス軽減につとめることで、神経の興奮が抑えられ徐々に安定してくるはずです。

 

 

ですが、忙しい現代人にとっては 男性女性問わず多忙な日々を送っています。とてもゆっくりしていられない・・という方が多いかもしれません。

 

 

ストレスそのものを、無くすのも難しいのかもしれません。

 

 

せめて少しでも、リラックスできる環境をつくって上げることが必要です。具体的に言いますと、

 

・半身浴で血行をよくして老廃物を流す。

 

・寝る前に軽いストレッチをする。

 

・脳のセロトニンを増やして、心をしずめる。

 

 

特に大事にしたいのが「セロトニン」のケアです。興奮状態が続くと、脳から分泌されるセロトニンは減少してしまいがち。穏やかに過ごすにはかかせないホルモンなのです。

 

 

体が興奮すると、脳から「アドレナリンやドーパミン」といったホルモンが分泌されます。

 

 

セロトニンも脳から出るホルモンの一つで、アドレナリンやドーパミンを抑えて心を穏やかに保つには欠かせないものなのです。

 

 

聴覚過敏になっている人ほど、普段から脳が作り出すセロトニンの量が不充分なのです。

 

 

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